思いつくままに

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奇跡の36歳、三宅さん

最近、健くんを見ていると歳って何なんだろうと思う。

そもそも、私がV6に戻ったきっかけは、健くんのビジュアルがあまりにも若々しかったからだ。

あれから約3年...

健くんは36歳の誕生日を迎えた。
世間的には立派な「おじさん」の歳である。

しかし、この20周年露出を見る限り、彼はどんどん若返っている。

ノーメイクでTVに出ている、と彼は言うが、むしろ最近の肌のツルツルぶりを見ると、「メークしてるんだよね!」と思い込みたいくらいだ。

私はファンなので、贔屓目もあるのでは?と思っていたが、非ジャニヲタの友人からも、「最近三宅くんよく見るけど、本当に変わらないよね!」と言われることが多い。

そして、キャラも変わらない。

「アブナイ夜会」は、新宿二丁目でゲイの人達にどれだけ人気があるのかロケをしていた。

その冒頭、彼はディレクターにカラダ見せてくださいと言われて手でバッテンを作った。

普通の36歳なら気持ち悪いな!と思ってしまうのだが、健くんがやるととにかく可愛い。

スタジオでの櫻井くんとのキスも、いくらジャニーズとはいえ、おじさん同士のキスである。

だけど、健くんと櫻井くんがキスしているのを見て、全く腐女子要素のない私もときめきを覚えたし、「何かに目覚めるかもしれない...!!」と震えた。(旦那にはドン引きされたが)

あのルックスだからこそあのキャラが活きる。

出戻りしたとき、健くんの見た目もキャラも全く変わっていなかったので、「この人このまま行くつもりなの?大丈夫?」と上から目線で心配していたが、どうやらそれは杞憂に終わりそうだ。

三宅健は何歳になっても三宅健だろうから。

最近は名乗るなら岡田くん担当!と思っていたけど、上記の通り健くん熱が再燃しているし、いろいろあったし*1今年の夏は健くんのうちわを持つことになるかもしれない。

*1:深くは書かないけれど、私はやはり大人ではなかった