WANIMAのせいで毎日が楽しすぎる
読者の人が少ないと思うので気づかれないと思うけどブログのタイトル変えました。
理由は・・・・
V6以外に猛烈にはまってしまったものがあるから!!
遡ること2週間前、友達の車に乗ったとき、ある歌を聞きました。
それが、auのCMでおなじみの「やってみよう」でした。元々CMで聴いていて、耳なじみがあったので、思わず友達に「auのCMのやつだよね?誰が歌ってるの?」と聞くと、「あー、これWANIMAっていうロックバンド!」という答えが返ってきて。
WANIMAっていう単語を聞いても、知らなかったのでふーん、って流そうとしたのですが、次にかかったのがこの曲だったのです。
私、V6にはまる前はいわゆるメロコア系のバンドが大好きでフェスにもよく行ってました。だから、この「THANX」を聴いた瞬間、メロコアの王道ですっごく懐かしい!!って思ったのです。
キャッチーなメロディなんで、友達の車を降りた後も、耳から離れなくて、気が付いたらCDショップに駆け込んでました。
視聴した後、気づいたら「Are You Coming?」「Can Not Behaved!!」どっちも購入してました。たぶん、5分もかかってなかったと思う。どちらも、1曲目のHey Lady、ここからを聴いただけで心鷲掴みにされてしまったので。
その後、家帰ってから延々WANIMAのCD聞き続けました。
CD見てびっくりしたのは、健さんの「PIZZA OF DEATH」所属のバンドだったってことです。
健さんも昔よく聞いていたHAWAIIAN6も、英語詞だったので、どの曲もほぼ日本語のWANIMAがほんとに新鮮でした。
歌詞カードなんて見なくてもほとんど聞き取れてしまって、しかも歌詞も曲ごとのテーマに沿ったもので、J-POPにありがちな、「いったいこの曲は何のことを歌ってるんだろう?一番と二番の歌詞じゃ矛盾してない?」みたいな疑問が浮かぶものでもなくて!!
1曲の中でいろいろ変調するから、何曲分も楽しめるし、そして歌詞もすごい良い!!
この人たち、一体何者!?
気づいたら、夜通しCD聴きながらWANIMAのことを調べまくってました。(オタク)
一番、印象的だったのは、どっかのインタビューのKENTAの言葉なんですけど、「ライブで大丈夫だよ、とかわかっとるよとか熱いこという人いるけど、いやいや、お前は大丈夫かもしれんけど、そう思えん人もおるやろって思う。おれはともに苦難を乗り越えたい」みたいな発言があって、グッときました。
昔はフェスが楽しみだったんですけど、人間関係とか仕事で落ち込んでるときに上記みたいなMCがあって、自分では精一杯楽しんでるつもりなのに、「もっと飛べー!」とか「もっとできるやろー!」とか煽られたりするのがちょっと苦手で。ついていけないこともあって。
気づいたらいつの間にかフェスから遠ざかってました。
KENTAのこのインタビュー読んだ後、You TubeでWANIMAのとあるLIVE動画を見ました。
去年のめざましライブの時のなんですけど、びっくりしたのが、KENTAのMCが場の空気すごい読んでお客さんのテンションあげてるなってかんじで、オラオラ系の煽りもなくて。すごいお客さんたちが自然体で楽しんでる!!って見て伝わりました。
ライブの3人、すごいかっこいいし、KENTAがいろいろ歌い方変えるのも面白いし、カメラ目線でめちゃサービス精神旺盛だし!!
ジャニオタでもある私は、いいから前のKENTAの
「男の子は、女の子がよろけたら助けてあげて。女の子は俺しか見るなよ~!!!」
にやられました。もう女の子って歳でもないけど、ときめいてもいいいのかな。(笑)
ともかく、どんなファンでも受け止めるよ、っていう等身大の3人の空気感にすっかり安心したので、この夏は久々にフェスに参戦しまーす!
WANIMAが生活の一部で本当に毎日が楽しいです!!