V6ファン辞めれませんでした
今年はメンバー個々の活動を追っていたものの、やっぱりどこか満たされない思いがあって、最近はすっかりV6のことを考えない日々が続いていた。
そして、去年あんなにV6で使っていたお金は服やら鞄やらに消えていた。
ドリフェスは、今年唯一のコンサートだったけど、持ち前の「どうせそんなに歌わないし〜、地方から交通費かけて行くまででもないし〜どうせ当たんないし〜」というネガティヴな考えから申し込みさえしなかった。
このまま、うまくいけば抜けられる…!と思っていた。
つい先日、ちょっと暇な時間が出来たので、V6のことを調べてみたら、ドリフェスのセトリをたまたま目にした、その瞬間…
なにこれ、めっちゃ神セトリやんけ〜!!!
と心を鷲掴みにされ、申し込みさえしなかった自分を恨んだ。
一般の人もファンも満足させるようなセトリ、やたら凝ってたらしい演出、そして14曲歌っちゃう6人のサービス精神…。
気がついたらDVDを片っ端から見てる自分がいて、完全に気持ちが戻っていた。
V6、21周年目を熱い気持ちで祝福できてうれしい!
やっぱり、V6は沼だった、というお話。