非常に飽きっぽい私が約4年V6ファンを続けている理由
唐突だが私は非常に飽きっぽい。
どんな趣味でも1年と持たない。
それは、芸能人に対しても同じで、大学生、社会人時代は特にジャニーズなんて、ダサい!みたいな考えをこじらせて、ロキノン系のアーティストにはまっていた時期もあった。*1
でも、それもすぐ飽きた。
とにかく、何に対してもそんな感じだったので、4年前バリバリbuddyを見て突如V6に再燃したときも、旦那もどうせすぐ飽きるだろう・・・と思っていたし、自分でも4か月持ったらいいな・・・と思っていた。
ところが、V6に対しては、飽きるどころかどんどんハマってしまって、気付いたら4年経っていた。旦那含め周りの友達にも、「まだ好きなの!?」と驚かれることが多々ある。
その理由を自分なりに挙げてみたいと思う。
①全員大好き
中学生の頃、V6にハマっていたところはとにかく健くんしか見えない状態だった。
カミセンの他2人のことはまだ好きだったが、トニセンに至っては興味がなかった。(ほんとごめんなさい・・・)
だが、最近発売された去年のコンサートの39symphonyのマルチアングルでは全員分を何回も繰り返し見て*2、ここの剛君かっこいいとか、ここの長野くんの胸元やばすぎ・・・とか6人それぞれにキュンキュンしている。
今年は長野くん舞台も観に行くし*3、ESSEは坂本くんのページの為に毎月買ってるし、剛くんの鉈切丸ブルーレイは買うし、岡田くんのエヴェレストも前売り買ったし、健くんの舞台雑誌は買うし・・・。
私、誰のファンなのか本当にわからない・・・。それくらい、全員を好きになったのがでかいと思う。
②攻めた活動
筋金入りの飽き性なので、3か月に一回くらいは、「あれ?V6に冷めてきたかも」と思うときがある。
ただ、気持ちが離れそうになったときに、おじさんグループであるはずのV6はいろいろと攻めた活動をして、気持ちを留めてくれた。
楽曲面でいうと、2012年8月kEEP oN発売、2013年2月のoh!my!goodness!発売などが大きかった。キーポンについては、問題作だったし、インパクトがでかかった。
OMGのアルバムについては今でも名盤だと思っているし、何度も聞いているし、何よりスパノバの音源化&MV化がでかかった。
2014年発売の「君が思い出す僕は君を愛しているだろうか」は、ダンスを一切やらずに、アカペラやコーラスワークで魅せてくれた。*4
2013年の秋に突如始まった「ラブセン」にも笑った。
なんでジャニーズの中でV6が初の乙女ゲームに!?とびっくりしたし、メンバーのノリノリの写真も見れるし、割と本人たちのエピソードも入るしこのゲームは本当に楽しい。
ここ最近でいうと、去年の音楽のちからで見せたバク転にも感動した。
健くんのラジオで、「あの曲やるならファンの人はアクロバットないとさみしいはず」と取り入れたことが明かされたがその気持ちが本当にうれしかった。
③今が一番かっこいい
最後に、V6って今が一番かっこいいグループだと思う。
去年のツアーでは、セクバニコンで人気の高かった「Air」「スパノバ」「BTW」をやってくれた。
曲のイントロが流れ出したときに、「生で見れるの本当にうれしい、でもセクバニコンと違った良さがあるのか??」と思ったがそんなことは全く杞憂だった。
なんだかんだでこれからもV6のファンは続けていくんだろうな、と思っている。