V6ファンに出戻りして驚いたこと
私が3年前にV6に出戻りしたことは以前の記事に書いたのだが、出戻りした時に驚いたこと(主にV6の変化)について書いてみることにする。
①センター固定じゃない、トニセンがセンターになること。
私がV6を好きだった中学生の時は、センターは剛くんしかありえない、という感じで常に固定されていた。
そして、トニセンは後列ポジションだった。
しかし、2011年のFNSの際にセクバニを歌い踊るV6を見て、「あれ?坂本くん、イノッチがセンター!?」と驚いた。
あれだけはっきりしていた格差が無くなっているのは衝撃的だった。
②トニセンがかっこいい
そんなの当たり前!と思う方が多いだろう。
私が中学生の頃、V6はカミセンの人気がすごくて、トニセンは添え物扱いという時代だったと思う。
*1
私も中学生の時はトニセンの魅力に気づいていなかった。
しかし、前述のセクバニを見たとき、まず目についたのがトニセンのかっこよさだった。
坂本くんは顔が実年齢に追い付いたせいか、若い印象を受けたし、イノッチのダンス、歌の上手さ、長野くんの不老ぶり、セクシーさ*2に驚いた。
③歌とダンスが上手い
私が中学生の頃、V6はアクロバットグループという印象だった。
出戻りして、セクバニコンDVDを見た時に、まず驚いたのがフォーメーションがころころ変わるダンスをしていたことだった。*3
また、セクバニコンDVDでの健くんの生歌を聞いたときに、「あれ?こんなに上手かった?ソロパートとか昔はあんまり無かったのに...」と思ったことを覚えている。
④V6がとっても控えめな人達であること
これは昔気づいてなかったが、カウントダウンコンサートの時など、隅っこ、奥の方でひっそりしている。
あれ、この人たち芸能人だよね?と疑うくらいの奥ゆかしさ。
コンサートでも、他のGの様に「愛してるよー!」と言ったりちょっとキザなしぐさしたりも全然ない。*4
初めて参加したOMGコンでは、イノッチの「汗をかいてますかー?」という爽やかな煽りに笑った。
私が見ていたV6は学校へ行こう、V6の素などバラエティーモードの印象が強かったので、こんなに控えめな人たちだったことにとても驚いた。
とりあえず、今思い付く限り、私がV6ファンに出戻りして驚いたことを挙げてみた。
また気づいたことがあれば追記しようと思う。