思いつくままに

好きなもの、ことを綴っていきます

水沢ダウンを買いました!

すっごく久しぶりの更新なのに、全くV6とは関係ありません!


去年は思えばV6にお金を使う機会が減り、転職して大量の私服が必要になり、手始めに庶民の味方、しまむらユニクロでどかっと買いました。そしたら春夏はワンシーズン2〜3万でやりくりできました。


でもやっぱりファストファッションは着心地が悪く、ワンシーズンヘビロテするとすぐへたって着れなくなります。


あと、毎日着てても服に対するときめきが無いというか…。


職場に高い仕立ての良い服を着てる人達と自分の服を見ると、はっきりと違いが分かってしまって。。


そんなこんなで、秋冬っていう一番お金かかるシーズンに突入し、物欲が止まらない状態になりました。

手始めに、6年間新調していなかったストール2枚、ダウンベスト、ロングカーデなど、ファストファッションも含めるといったい何万使ったのか。。


一番問題だったのは冬のコートでした。

これも、6年は新しいの買ってなくて。すごく羽の抜けるダウンに、毛玉が付いた安いダッフル、もらいもののロングコート(あきらかに流行遅れの形。。)

そして今住んでるのは田舎なので、どうしてもネットで買うしかありませんでした。服買うためには、交通費1万くらい払って遠方に買いにいくしかないので。。でも、コートっていう大物をネットで買うのも難しく、見てたのですが、どうもしっくり来ず。。

一回買ったのですが、やっぱりイメージに合わず返品して。(地味に返送料が痛い。。)


そんな中、ふとメルカリを見ていたら、おっ!と思う出会いが!


私の好きな色の、すごいあったかそうなダウンジャケットでした。


写真の撮り方もやっぱり素人だから上手とは言えなくて、(暗いし色もよくわからない)しかも値段も脅威の五万越え!


しかも写真も2枚くらいしか載せてくれてなくて。でも、その写り悪い写真みただけで、絶対欲しい!っていうくらい気に入ってしまったのです。


それが、知る人ぞ知る、高級ダウンの水沢ダウンで!(熱圧着で縫い目なしの高機能ダウン)


その写真をみた数分後にはもう購入してました。


メルカリは基本的に返品不可(というか素人同士のやりとりになるので難しい)だし、試着なしでこんな高い買い物はリスキーだったかなぁと届くまで悩んでましたが。。


届いて袖を通した瞬間、イイ!!って思いました。すごくあったかいし、ダウンの割にスッキリシルエットだし。


そして着てる時はもちろんクローゼットのハンガーにかけた時も見惚れてしまいます。毎日ときめきが止まりません。


ユニクロのシームレスダウンも水沢と同じ製法、と聞いて元々ファストファッション好きの私は軽くショックをうけましたが、ユニクロでシームレス試着しても、ときめきがなかったのです。


これからはこのダウン一枚で十分!って思ってボロボロのコート3着断捨離できました。


久々にいい買い物したぁ〜、と悦に浸ってます!


もう買い物は満足したので、V6のコンサートとかにお金を注ぎたい!!

V6ファン辞めれませんでした

今年はメンバー個々の活動を追っていたものの、やっぱりどこか満たされない思いがあって、最近はすっかりV6のことを考えない日々が続いていた。


そして、去年あんなにV6で使っていたお金は服やら鞄やらに消えていた。


ドリフェスは、今年唯一のコンサートだったけど、持ち前の「どうせそんなに歌わないし〜、地方から交通費かけて行くまででもないし〜どうせ当たんないし〜」というネガティヴな考えから申し込みさえしなかった。


このまま、うまくいけば抜けられる…!と思っていた。


つい先日、ちょっと暇な時間が出来たので、V6のことを調べてみたら、ドリフェスのセトリをたまたま目にした、その瞬間…


なにこれ、めっちゃ神セトリやんけ〜!!!

と心を鷲掴みにされ、申し込みさえしなかった自分を恨んだ。

一般の人もファンも満足させるようなセトリ、やたら凝ってたらしい演出、そして14曲歌っちゃう6人のサービス精神…。


気がついたらDVDを片っ端から見てる自分がいて、完全に気持ちが戻っていた。


V6、21周年目を熱い気持ちで祝福できてうれしい!


やっぱり、V6は沼だった、というお話。

ヒメアノ~ル観ました(ネタバレあり)

久々のブログ更新。

坂本くん舞台行ったり、長野くん舞台行ったり、転職したり、色々ありすぎて更新するタイミングを失っていた。

そんな中、ずっと観に行くかどうか迷っていたヒメアノ~ルをとうとう観た。それも2回も。

私は昔から暴力的な表現がある作品が苦手で、例えばクローズゼロとかも苦手で観れなかった。

なので、ヒメアノ~ルなんて15禁だし、ぜったい無理!!と思っていた。

だけど、剛くんの演技がどうしても見たくて、二週間ほど前に一人で観に行った。

田舎なので、もしかしたら、貸し切り状態だったらどうしようというのは杞憂だった。

金曜レイトショーで私含め5人、うちカップル一組。

仕事終わりにいったので、お腹が空いてたのもありキャラメルポップコーンを片手に劇場入り。

しかし、このポップコーンは後半食べることはなかった。。。

映画が始まってから30分くらいは岡田と安藤とユカの掛け合いが楽しいラブコメディーという感じですごい笑った。

ムロさんの安藤、すごい気持ち悪くて上手かった。
濱田さんは、あの歳であそこまで童貞っぽさが出せる初々しい演技がすごかった。

ユカちゃん役の女優さんは、初めて拝見したけど、すっごい可愛い~。

序盤、岡田と森田が出会うシーン。
森田の声のトーンがすごく優しくて、それが意外だったけど、岡田との飲みや、わぐっちゃんへの電話の感じ、タバコを注意してきたおじさんとのやり取りから徐々に「この人、ヤバイ人だ...」というのが醸し出されていた。この辺の変化が本当にすごかった。

そして中盤、岡田とユカが結ばれたシーン、外から様子を眺める森田...ここでやっとタイトルバック登場!!

今思い出しても鳥肌が...

一気にここから緊迫感が増した。

そして、わぐっちゃんと婚約者を殺害。
婚約者が、「森田って人殺そう」と言い出したとき、そう来たか~と震えたけど、いざとなると絞殺するためのロープが出せなくて、わぐっちゃんが目の前で殺されてしまう。
(ここ、わぐっちゃん役の俳優さんの痙攣がすごすぎていまだにトラウマ。。)

そして、その後婚約者が森田にボコボコにされるんだけど、それが岡田とユカの情事と交互になる演出がすごかったなー。一回目、この辺ほとんど目を瞑った。。

その後も、森田は駅前で暴れてたのを笑ったOLの家に押し入って惨殺したり、お金がないから一軒家に押し入って奥さんをレイプし惨殺、カレー食べてたら旦那さん帰ってきたので惨殺。

ユカの隣人も、正義感強い人だったがために、森田に射殺されて。。(普通ならスルーするよなぁ、と思ったけど)

とにかく暴力的なシーンのオンパレードで一回目は目を瞑って、二回目観たときは半目で観たかんじ。。

印象的だったのは高校時代の回想シーン。

森田とわぐっちゃんがいじめられてるシーンが精神的には一番きつかったかも。公開○○とか。

ジャニーズというか、普通の俳優さんでも、この森田役は敬遠する人多いのでは?って思ってしまった。すごい剛くんが色々捨てて演じてたと思う。

最後の、お母さん、麦茶ふたつー!の声色とか本当に高校生の純粋な森田って感じで上手いし、私が本当は苦手なのに、この映画2回も見ちゃったのは、やっぱり最後の台詞と表情がすごかったから。

まるで全く違う2つのストーリーが合わさった映画で、本当に面白かった。

森田みたいに、普通に見えるけどやばい人って結構その辺に居ると思っていて。

そんなリアリティもあるから、観た当日は、帰り道に森田がいるみたいで、本当に怖かったし、寝れなかった。

もうさすがに観にいくことはないけど、本当に良くできた映画だった。剛くんファンとかじゃなくても、暴力的な映画が苦手でなければ本当におすすめ!!

非常に飽きっぽい私が約4年V6ファンを続けている理由

唐突だが私は非常に飽きっぽい。

どんな趣味でも1年と持たない。

 

それは、芸能人に対しても同じで、大学生、社会人時代は特にジャニーズなんて、ダサい!みたいな考えをこじらせて、ロキノン系のアーティストにはまっていた時期もあった。*1

でも、それもすぐ飽きた。

 

とにかく、何に対してもそんな感じだったので、4年前バリバリbuddyを見て突如V6に再燃したときも、旦那もどうせすぐ飽きるだろう・・・と思っていたし、自分でも4か月持ったらいいな・・・と思っていた。

 

ところが、V6に対しては、飽きるどころかどんどんハマってしまって、気付いたら4年経っていた。旦那含め周りの友達にも、「まだ好きなの!?」と驚かれることが多々ある。

 

その理由を自分なりに挙げてみたいと思う。

 

①全員大好き

中学生の頃、V6にハマっていたところはとにかく健くんしか見えない状態だった。

カミセンの他2人のことはまだ好きだったが、トニセンに至っては興味がなかった。(ほんとごめんなさい・・・)

 

だが、最近発売された去年のコンサートの39symphonyのマルチアングルでは全員分を何回も繰り返し見て*2、ここの剛君かっこいいとか、ここの長野くんの胸元やばすぎ・・・とか6人それぞれにキュンキュンしている。

 

今年は長野くん舞台も観に行くし*3ESSEは坂本くんのページの為に毎月買ってるし、剛くんの鉈切丸ブルーレイは買うし、岡田くんのエヴェレストも前売り買ったし、健くんの舞台雑誌は買うし・・・。

 

私、誰のファンなのか本当にわからない・・・。それくらい、全員を好きになったのがでかいと思う。

 

②攻めた活動

筋金入りの飽き性なので、3か月に一回くらいは、「あれ?V6に冷めてきたかも」と思うときがある。

ただ、気持ちが離れそうになったときに、おじさんグループであるはずのV6はいろいろと攻めた活動をして、気持ちを留めてくれた。

 

楽曲面でいうと、2012年8月kEEP oN発売、2013年2月のoh!my!goodness!発売などが大きかった。キーポンについては、問題作だったし、インパクトがでかかった。

OMGのアルバムについては今でも名盤だと思っているし、何度も聞いているし、何よりスパノバの音源化&MV化がでかかった。

2014年発売の「君が思い出す僕は君を愛しているだろうか」は、ダンスを一切やらずに、アカペラやコーラスワークで魅せてくれた。*4

 

2013年の秋に突如始まった「ラブセン」にも笑った。

なんでジャニーズの中でV6が初の乙女ゲームに!?とびっくりしたし、メンバーのノリノリの写真も見れるし、割と本人たちのエピソードも入るしこのゲームは本当に楽しい。

 

ここ最近でいうと、去年の音楽のちからで見せたバク転にも感動した。

健くんのラジオで、「あの曲やるならファンの人はアクロバットないとさみしいはず」と取り入れたことが明かされたがその気持ちが本当にうれしかった。

 

③今が一番かっこいい

最後に、V6って今が一番かっこいいグループだと思う。

去年のツアーでは、セクバニコンで人気の高かった「Air」「スパノバ」「BTW」をやってくれた。

曲のイントロが流れ出したときに、「生で見れるの本当にうれしい、でもセクバニコンと違った良さがあるのか??」と思ったがそんなことは全く杞憂だった。

 

 

なんだかんだでこれからもV6のファンは続けていくんだろうな、と思っている。

*1:今思うとCDも何も買わずただ夏フェスで盛り上がっていただけなので、ハマってたとも言い難いが

*2:セクバニコン、OMGコンのマルチは興味ある人しか見ていなかった

*3:坂本くんコンサートと健くん舞台は落選したけど

*4:OMGコンで披露したFLASH BACKをカップリングにして、マルチアングルを特典にしてくれたのもうれしかった

健タッキー、最高!

健くんファンの友達から、「滝沢歌舞伎関連の雑誌がやばい。健くんとタッキーが麗しすぎて苦しい」とLINEがあり、どれどれ?と思って本屋へ。

……確かにやばい!!

最初に目についたのはBEST STAGE、この表紙の破壊力半端ない。
記者会見の時にも思ったのだが、健くんとタッキーが並ぶと壮観。かなり見た目の相性良い二人組だと思う。

タッキー、本当に健くんに声かけてくれてありがとう(泣)

気づいたら、BEST STAGEとSTAGE SQUAREを買ってしまっていた。

ステージ系の本って初めて買ったけど結構高い(泣)
けど、全く後悔はない。

二人の対談や共演するスノーマンというJr.のグループの子達の健くんへのメッセージなど読みごたえがあり、滝沢歌舞伎が楽しみだ!
とテンション上がったのだか、チケット取れなかったので*1、大人しくDVD化を待ちたいと思う。

*1:健くんファンの友達も取れなかった。。

いろいろあったベストアーティスト2015

先月、プライベートでいろいろな事があり、精神的にも肉体的にも追い込まれる生活を送っていた。

V6のことについても、学校へ行こうや、岡田くんの誕生日やら色々あったが、ブログも更新できないままだった。

そんな中、すごく久々にテレビを見れる機会があった。

先月のベストアーティスト2015だった。

冒頭ボカして書いたが、母親が重い病気で入院していて、家族で交代で付き添っていたのだ。

正直いつ容態が悪化するかわからなかったので、テレビを見る心の余裕なんてなかった。

やっと少しずつ症状が安定してきたかな?というときにちょうどベストアーティスト2015があった。

もちろん、病室で見た。

余談だが、母もジャニーズ好きなので、一緒に楽しく見ていた。


印象に残ったのは、Hey!Say!JUMPのキミアトラクション!!
すごいかわいくて、キラキラした曲で、何よりアイドルスマイル全開の彼らを見ると、看病で疲れた心が癒された。

中島くんが曲の始めの方に、階段をビョーンと飛んでいたのがかなり可愛かった。

山田くんは、正直好みとかじゃないんだけど、すごくキレイな顔で素敵なアイドルスマイルをするし、華があるし、ついつい目で追ってしまうので、さすがセンターだなぁと感心した。

あと、私は有岡くんの歌声がかなり好みだ。
すごく自分のキャラを分かった感じの歌い方だし、「君がNo.1だ~!」の言い方とかいちいちツボだった。

JUMPの次は母が好きな亀梨くんがいるKAT-TUNだった。

冒頭の田口くんの挨拶、私も母もボーッとしてよく聞いてなかった。

私は、「え?KAT-TUN抜ける?冗談じゃないよね?いや、これマジなトーンだぞ!?」と驚いたし、母もその後亀梨くんが震えながらコメントしているのを見て絶句していた。

母と共に、頭の整理がつかないまま、曲を聞いた。
田口くん以外明らかに割りきっていないような雰囲気を持ったまま、パフォーマンスが始まった。

冒頭の「何度も失って~」という歌詞がKAT-TUNの状況を表しているようで、切なくなった。

母は病気でしんどくて声があまり出せないが、「なんで辞めるんだろう」とボソッと呟いた。
母はKAT-TUNが好き、というよりは亀梨くんが好きなので、あまりショックは受けていなかったとは思うのだが、びっくりしたらしい。

私は、これがもしV6だったら、今の私の精神状態だと受け止められないし辛すぎるな、と思った。

なので、KAT-TUNのファンの方々の気持ちを考えるといたたまれない。

KAT-TUNショックを引きずったまま、V6の順番になった。

6人の姿を見た瞬間、テンションは一気に上がって、久しぶりに心から笑顔になれた。

メドレー曲に、「Be Yourself!」があると分かったとき、すごく嬉しかった。
大好きな曲だし、何よりテレビでやるのを見るのは何年ぶり?というくらいだし、すごく新鮮だった。

Wait for Youが終わってBe Yourself!のイントロが流れた瞬間、イノッチがかっこよすぎて心奪われた、「交差点が青に変わる~」のとこの振り付けとか昔っぽくて良いし、岡田くん筋肉すごいし、みんな歌うまいし、はぁ~、満足!と思っていたら、6人の動きが...マイク置いた?

えーー、まさかのバク転!
去年の紅白でさえやらなかったし、今年のツアーでもやらなかったのに!!

かっこよすぎる~!攻めるなぁV6!と余韻にひたりながら愛なんだの6人ワチャワチャに癒されて本当にV6ファンとして充実した。

私の次の楽しみは、FNSと紅白!
まだまだ付き添い生活は続くけど、V6が居るから頑張れると思う。

カミングアウト

私は今まで、ある程度心を許した友達にしかV6ファンであることを話してなかった。

話したところで、「V6ってあんまり見ないよね?何やってんの?」「なんで今さらV6なの?」というネガティブな反応が返ってくるからだ。

世間はとことん「メジャーでないもの」に対して冷たい。
これが嵐、関ジャニ、キスマイあたりならポジティブな反応が返ってくることが多いと思う。

また、岡田くんが一番好きだと伝えると「そりゃ当たり前だよね!」みたいな反応が返ってくるので、それも辛い。

V6は6人なのに...と思うし、他に魅力的なメンバーたくさんいるよ!と説明しても、私のプレゼンが下手なせいで伝わらない。

いつしか、V6ファンって名乗るの抵抗あるな、恥ずかしい...と思ってしまい、公言した友達にもあまりV6のことを話さなくなっていた。

しかし、今回のコンサートを2回観た後、すごくV6ってかっこいい、こんなかっこいい人たちのファンで居られるって誇りだと素直に感じた。

それと同時に、24時間テレビで、障害を持った男の子が槇原さんの「どんなときも」が名曲だと紹介していたことを思い出した。

この歌詞の中に、「好きなものは好き!と言える気持ち抱きしめてたい」というフレーズがあるが、V6のコンサートを観た後の気持ちにあまりにもリンクしていた。

テンションの赴くままに、LINEのプロフィール画像はV6関連にした。

カミングアウトしてなかった友達からは、「どうしたの!?V6好きだったの?」とか「V6って今年20周年なんだ~?よく見るよね!」とか意外と好意的な反応が返ってきた。

岡田くんがよく、「健くんのかわいさを世間に伝えるために仕事してる」とか語っているが、私はこれからV6の素晴らしさを世間の人にアピールすることを頑張っていこうと思う。