思いつくままに

好きなもの、ことを綴っていきます

いろいろあったベストアーティスト2015

先月、プライベートでいろいろな事があり、精神的にも肉体的にも追い込まれる生活を送っていた。

V6のことについても、学校へ行こうや、岡田くんの誕生日やら色々あったが、ブログも更新できないままだった。

そんな中、すごく久々にテレビを見れる機会があった。

先月のベストアーティスト2015だった。

冒頭ボカして書いたが、母親が重い病気で入院していて、家族で交代で付き添っていたのだ。

正直いつ容態が悪化するかわからなかったので、テレビを見る心の余裕なんてなかった。

やっと少しずつ症状が安定してきたかな?というときにちょうどベストアーティスト2015があった。

もちろん、病室で見た。

余談だが、母もジャニーズ好きなので、一緒に楽しく見ていた。


印象に残ったのは、Hey!Say!JUMPのキミアトラクション!!
すごいかわいくて、キラキラした曲で、何よりアイドルスマイル全開の彼らを見ると、看病で疲れた心が癒された。

中島くんが曲の始めの方に、階段をビョーンと飛んでいたのがかなり可愛かった。

山田くんは、正直好みとかじゃないんだけど、すごくキレイな顔で素敵なアイドルスマイルをするし、華があるし、ついつい目で追ってしまうので、さすがセンターだなぁと感心した。

あと、私は有岡くんの歌声がかなり好みだ。
すごく自分のキャラを分かった感じの歌い方だし、「君がNo.1だ~!」の言い方とかいちいちツボだった。

JUMPの次は母が好きな亀梨くんがいるKAT-TUNだった。

冒頭の田口くんの挨拶、私も母もボーッとしてよく聞いてなかった。

私は、「え?KAT-TUN抜ける?冗談じゃないよね?いや、これマジなトーンだぞ!?」と驚いたし、母もその後亀梨くんが震えながらコメントしているのを見て絶句していた。

母と共に、頭の整理がつかないまま、曲を聞いた。
田口くん以外明らかに割りきっていないような雰囲気を持ったまま、パフォーマンスが始まった。

冒頭の「何度も失って~」という歌詞がKAT-TUNの状況を表しているようで、切なくなった。

母は病気でしんどくて声があまり出せないが、「なんで辞めるんだろう」とボソッと呟いた。
母はKAT-TUNが好き、というよりは亀梨くんが好きなので、あまりショックは受けていなかったとは思うのだが、びっくりしたらしい。

私は、これがもしV6だったら、今の私の精神状態だと受け止められないし辛すぎるな、と思った。

なので、KAT-TUNのファンの方々の気持ちを考えるといたたまれない。

KAT-TUNショックを引きずったまま、V6の順番になった。

6人の姿を見た瞬間、テンションは一気に上がって、久しぶりに心から笑顔になれた。

メドレー曲に、「Be Yourself!」があると分かったとき、すごく嬉しかった。
大好きな曲だし、何よりテレビでやるのを見るのは何年ぶり?というくらいだし、すごく新鮮だった。

Wait for Youが終わってBe Yourself!のイントロが流れた瞬間、イノッチがかっこよすぎて心奪われた、「交差点が青に変わる~」のとこの振り付けとか昔っぽくて良いし、岡田くん筋肉すごいし、みんな歌うまいし、はぁ~、満足!と思っていたら、6人の動きが...マイク置いた?

えーー、まさかのバク転!
去年の紅白でさえやらなかったし、今年のツアーでもやらなかったのに!!

かっこよすぎる~!攻めるなぁV6!と余韻にひたりながら愛なんだの6人ワチャワチャに癒されて本当にV6ファンとして充実した。

私の次の楽しみは、FNSと紅白!
まだまだ付き添い生活は続くけど、V6が居るから頑張れると思う。

カミングアウト

私は今まで、ある程度心を許した友達にしかV6ファンであることを話してなかった。

話したところで、「V6ってあんまり見ないよね?何やってんの?」「なんで今さらV6なの?」というネガティブな反応が返ってくるからだ。

世間はとことん「メジャーでないもの」に対して冷たい。
これが嵐、関ジャニ、キスマイあたりならポジティブな反応が返ってくることが多いと思う。

また、岡田くんが一番好きだと伝えると「そりゃ当たり前だよね!」みたいな反応が返ってくるので、それも辛い。

V6は6人なのに...と思うし、他に魅力的なメンバーたくさんいるよ!と説明しても、私のプレゼンが下手なせいで伝わらない。

いつしか、V6ファンって名乗るの抵抗あるな、恥ずかしい...と思ってしまい、公言した友達にもあまりV6のことを話さなくなっていた。

しかし、今回のコンサートを2回観た後、すごくV6ってかっこいい、こんなかっこいい人たちのファンで居られるって誇りだと素直に感じた。

それと同時に、24時間テレビで、障害を持った男の子が槇原さんの「どんなときも」が名曲だと紹介していたことを思い出した。

この歌詞の中に、「好きなものは好き!と言える気持ち抱きしめてたい」というフレーズがあるが、V6のコンサートを観た後の気持ちにあまりにもリンクしていた。

テンションの赴くままに、LINEのプロフィール画像はV6関連にした。

カミングアウトしてなかった友達からは、「どうしたの!?V6好きだったの?」とか「V6って今年20周年なんだ~?よく見るよね!」とか意外と好意的な反応が返ってきた。

岡田くんがよく、「健くんのかわいさを世間に伝えるために仕事してる」とか語っているが、私はこれからV6の素晴らしさを世間の人にアピールすることを頑張っていこうと思う。

J―FRIENDS!!

横アリコンサート明けMステで、V6が見られるということでドキドキしていた。

もうコンサートの余韻がすごくて、毎日なにも無くてもニヤニヤしちゃうし(危険)肌の調子はここ3年くらいで一番良いし((エステに半年通ってた時より調子良い)、こんなに満たされたところにMステウルトラフェス!!

何の曲歌うんだろー、と公式サイトを見ると、「WAになっておどろう」

…うーん、メンバーのわちゃわちゃが間違いなく見れるのはいいけど、コンサート後だと余計にせめてダンス曲にしてくれよ、って荒んだ。

特に期待せず、12時から流し見した。
Hey!Say!JUMPやジャニーズWESTが一番初めのジャニーズメドレーだった。
Hey!Say!JUMPは24時間テレビ以降、顔と名前が一致したので、見るのが楽しい。キラキラしてるし。ってか観客の歓声の高さがやっぱすごい。

そのあとのジャニーズメドレーや、嵐の中継、キムタクのフォーチュンクッキーなど楽しく視聴していた。

いよいよV6の番になったとき、震えた。
J―FRIENDSだ!!
私はJ―FRIENDSドハマり世代で、CDも毎回買ってたし、カウントダウンコンサートも視聴していた。

しかもこの3組でトークするわ、曲紹介するわ。。(泣)

太一くんがこういう時に全く喋らない剛くんに話振ってくれて本当にありがたかった。
松岡くんが2時間くらい喋っちゃうから~とか言ってたけど、番組とかやってほしいなぁ~。

V6のわちゃわちゃ見れて満足だし、出たしちょっとミスっちゃう坂本くんめちゃ可愛いし、岡田くん相変わらずファンサせずメンバーに絡むし、ほんの数分だったけど、本当に良かった~!

Mステありがとう!

ラブセン presents V6 LIVE TOUR 2015 9/21 横アリ

横アリ最終日!

19日はステージを真横から見る席だったが、この日はステージをほぼ真正面から見られるスタンド席。

なので、演出をしっかり見れる!ということで楽しみにしていた。

あんまり関係ないけど、この日横が彼女に連れて来られた20代の男の子でメンバーが登場した時の私の歓声とか、MFTPの「フーフー!」とかにいちいち引いてた。

悪かったな!念願のフーフーなんだよ!って思いつつ気にせず乗りまくったけど。

見ず知らずの人に引かれるくらいだから、旦那とコンサートなんて無理!って改めて思った。*1

この日はAirで涙腺崩壊してしまって、結局Air終わるまで号泣していた。
実はV6のコンサートで泣くなんて初めてで、このツアーのセトリがよほどツボなんだなーって自分でもびっくり。
V6の言葉は少な目だけど、パフォーマンスでファンに感謝の気持ちを伝えるって姿勢が今回痛いくらい伝わってきて、感極まったんだと思う。4曲目でそんな気持ちにさせてくれるV6って本当にすごい。

この日は坂本くんが割と初めの方で歌詞が飛んじゃって、スクリーンにテヘペロ☆って舌を出してるのが写し出されてキュンとした。
セクバニのセクシー泥棒の時の表情とかいちいち坂本くんかわいすぎて、アイドルだなぁ~って感心した。

照明、本当にキレイ。かなりシンプルなセットとV6のダンスに映えるし。

MCでも、ツボッたのが、イノッチがストンプの時の画鋲を持ち歩いてて、「鳴らしながらカミセンの部屋に入ってったらウケるかなと思って!」って言ってたのが、かわいかった。

イノッチが下らないことして他のメンバーがキャッキャ笑ってるのすごく癒される。


最後の挨拶。
イノッチが、いつも「辛いときもあると思うけどこのコンサートのこと思い出して頑張れ」って言ってくれてるんだけど、私はストレス発散がすごい下手で。今までどんなに旅行したりしても頭の中から嫌なこと抜けきれなくて。
でも、V6のコンサートの時は本当にV6のことで頭がいっぱいになるし、嫌なこと本当に忘れられてる。

こういう感謝の気持ちってV6に伝わってるのかな?って不安になってるところに、確か岡田くんが「ファンの皆さんの気持ちは伝わってます」って言ってくれて泣いた。

健くんは、V6っていい歌が多い、と言ってて本当に同感!嫌いな曲が1つもない。


2日通して、個々のメンバーに思うことがあるのでちょっとそれも書いてみる。

坂本くんと長野くん
正直、前回のOMGコンの時は二人のことをよく見てなかった(汗)けど、本当に笑顔が素敵で、今回間近で二人の笑顔をみて本当に癒された。
おじさんなんだけど、アイドルスマイルしてて、心仕事が丁寧な二人だな、と。*2

イノッチ
ムードメーカーだし、やっぱりイノッチがバカなことして盛り上げてくれるとV6もファンもキャッキャするからありがたい。
かと思えば歌もダンスも抜群に上手くて、オールマイティーな人だな~と改めて感じた。

剛くん
私はOMGコン、そして今回は2回とも剛くんの自分のファン向けファンサに被弾した。
毎回思うけど、自分がもらったわけでもないのに、めっちゃドキドキする~!
あのワイルドな感じの微笑み(坂本くん長野くんのアイドルスマイルとはまた違う感じ)にキュンキュンした。見ると剛くんファンになりたい!!ってすごい思った。っていうか剛くんは人のファンを奪いにくる勢いでやってるな。
あといつも思うんだけど、衣装を自分なりに着こなすのがうまいし、やっぱりダンスとか独特なオーラあって惹き付けられる。

健くん
今回、二日とも健くんに縁遠い席で。。
スクリーンに映る健くん、髪型めちゃ好みだし、仕草とかもいちいちアイドルで半端なくカワイイ。
特に間に流れる映像でメンバーにくっついてるのがマジかわいい。健くんいるからこそああいう企画ができていーなーって思う。

岡田くん
今回、2日とも岡田くん近くに来てくれた!
間近で見るとアイドルっていうより俳優オーラが強いんだけど、歌声がすごく甘くて好き。
ファンにむける笑顔よりメンバーに向ける笑顔がとびきり楽しそうで弾けてて岡田くんらしいなーと。


今回のコンサート、本当に大満足!だったけど心残りは、Helloが聴けなかったこと。
大好きな歌でLoppi盤も買ってたから、出来れば生が聴きたかった。
DVDにはいれてほしいなー。。

*1:V6に集中したいから連れてくつもりも毛頭ないけど

*2:帰ってからも旦那の前でおじさんアイドルスマイルやばすぎ!!って唸ってた

ラブセン presents V6 LIVE TOUR 2015 9/19 横アリ(ネタバレ注意)

前回のOMGコンから約2年半、待ちに待ったV6のコンサートツアー!

今年のコンサートは激戦と言われた中、私の名義で9月19日の横アリ、友達の名義で9月21日の横アリが取れた。

 

直前にメンバーの恋愛報道等があって、ちょっとナーバスになっていたのは事実・・・。24時間テレビで気持ちがだいぶ回復していたが。

 

元々V6のメンバーは全員好きで、強いてあげるなら担当は岡田くんだったけど、前述したとおり、複雑な気分だったので今回のツアーでは誰のうちわも持たなかった。

一番は誰っていうのが自分でもわからなかったし、パフォーマンスに酔いしれたかったから。

 

しかし、やっぱり岡田くん、好きだ~!と思う事件が9月19日起こった。

 

それは後述するとして、グッズの話をしようと思う。

局1時間半ほど並んで購入できた。

今回購入したグッズはモバイルポーチ、ペンライト、Tシャツだった。

ペンライト、シンプルで可愛くてとってもお気に入り。

 

ツアートラック前で記念撮影して、横アリ近くのお店で飲みながら開場待ち。

店内は全員V6ファンばかりで、前のOMGコンの時は周りを観察する余裕なんてなかったけど、みなさん思い思いのおしゃれをしていて、ファッションを見てるだけで楽しかった。

 

開場時間ぎりぎりまで居酒屋で時間をつぶしてから会場入りした。

入口ではラブセンのVみくじが配られた。剛くんの小吉だった。

 

横浜アリーナで驚いたのが、トイレの待ち時間の短さ。かなりの個室数があるので、列がはけるのが早かった。

宮城のOMGコンの時は、4つしかトイレがなかったので開演ぎりぎりだった。

 

トイレを済ませて席に戻ると、ラブセンのCMが流れていて、(BGMはAir)皆でワ―キャー言いながら見るのが楽しかった。

今回のコンサート、「ラブセン presents」がツアータイトルについたとき、どんだけ演出に絡んでくるの・・・?と得体のしれぬ不安に陥ったのだが、実際はVみくじ配布とこのCMくらいだった。

 

ここからはツアー本編のレポなので、ネタバレ見たくない方は注意!

 

 

↓↓

レポといっても曲順とかあんまり覚えてないし、私がここはツボった!というのを

書いていく。

 

  • セット

めっちゃシンプルー!っていうのが感想。

メインステージとセンターステージ。あとは花道が田の字型。

 

  • オープニング(Wait for You)

友達との予想どおり、新曲のWait for You!こういうしっとりした始まり方って大人っぽいし、めちゃかっこいい。ピアノアレンジになってて、またこれがめっちゃいい。

会場のアルバムを買うと最後まで聴けるらしい。

剛くんのキャラメルボイスがのっけから炸裂して震えた。

 

オープニングの余韻が冷めやらぬうちにこのイントロが!!めっちゃ盛り上がったし、この曲めちゃくちゃかっこいいな(泣)

生で見るのも初めてだったので大興奮!

V6ファンになってからずっと「フーフー」言いたかったので夢がかなってとてもうれしかった。

 

  • Supernova

オープニングの2曲でめっちゃ盛り上がったのに、ここでこの曲!?死人が出るぞ・・・って正直震えた。

ファンのみんなのイントロ流れ出した時の何ともいえない緊張感半端ない。

レーザーの演出、めっちゃかっこよくて。。(泣)いのっちがMCでビーム出しちゃいましたー♪っておちゃらけてたけど、釘づけで・・・。

あと、みんなの悲鳴がすごかったのが、セクバニコンの振り付けになったとき。

やっぱエロい。香水つけるV6セクシーすぎ。

 

楽曲大賞で投票したAirがここで!!

とにかくこの曲は歌詞と歌割りが神。

生で聞けて本当にうっとりとした・・・。

  私が曲順覚えているのはここまで。

 

  • MC

この日のMC、本当盛りだくさん*1で、久しぶりにおなか抱えて笑った。

やっぱりいのっちは天才だと思う。

 

中でも健くんが、イノッチのあさイチのセットに潜入!っていうコマ送りの写真がかわいくてかわいくて・・・。36歳でこんなことやっちゃう健くん、最高だよーー。

しかもイノッチの健くんからもらったメモを公開するし、(内容覚えてないけど

、最後に世界の健よりって書かれてて吹いたw)それに絡めて岡田くんが次の仕事の台本読んで悩んでたら、健くんが「自分に自信持てよ!!」って慰めたってエピソードも話してて、さすが世界の健さん!!ってなってた。

 

あとは、長野くんのおしり話

イノッチ「スパノバのまるで二人恋人のように~ってとこで坂本くんと長野くんのケツがぷりぷりしてて~」(動作再現するんだけど、めっちゃ面白かったww)

誰か「やめろよ!おかしい目で見ちゃうだろ」

 

それからのスパノバ歌割りの話

イノッチ「カミセンパートをトニセンのほかの二人も歌っちゃってるから、自分がまるでサボってるみたい。しかも6人中5人が歌ってるから、まるでおれ1人が間違えてるみたいじゃねーか!」って畳み掛けるように行った後に

 

坂本くん「井ノ原、自分に自信持てよ!!」

 

って言っててすごいウケた。上手に落ちすぎww

 

MC終わった後、イノッチだけすごい汗だくで、「MCってふつう汗引くのになんで

?」って自分で言ってて面白かった。

 

トニセンがはけてったあとに健くんが「いのはら君のマシンガントークがすごかった」って言ってたけど、本当にこの日のイノッチのテンションすごかった。

この日のMCはぜひDVDに!!!

 

  • HONEY(トニセン)

ごめんなさい、この曲初聴きで・・・。トニセンの曲もっと勉強しとくんだったって思うくらいめっちゃかっこよかったーー!!トニコン行きたい。

曲の冒頭ではけてくカミセンがトニセンと絡んでて、特に岡田くんが長野くんに激しく絡んでた。

 

キミノカケラ(カミセン)

これも初聴き。何かの通常盤に入ってた曲らしい。

めっちゃ曲好みだった。買う。

 

・SPOT LIGHT

C&R楽しすぎ!!

やっぱりめっちゃ盛り上がった。

 

BTW

イントロが流れ出した時、マジで!?アラフォーおじさんたち踊れるの!?ってビビった。これも生で一回見てみたかった曲。

岡田くんのソロ、めっちゃかっこいい。

 

  • 39 symphony

後半戦は、V6がファンに会うために移動した距離とか、確率とか、そういうスライドが流れた後、メジルシの記憶からスタート。

 

スタンドとかいろんなところにメンバーが散らばってトロッコなしでファンと握手したり、とにかく大サービス。(これは第二章からだったかな??記憶があいまい)

気付いたら岡田くんがこっちに向かって歩いてきていて(汗)

それで頭真っ白になって、何の曲を歌ってるときなんだか覚えてなくて。

 

私はちょうど通路に一番近い席に居たので無意識に右手を出していた。

すると、岡田くんが私の真ん前に立ち止まって歌いだして(汗)

ここから記憶があんまりなかったけど、不意に右手を握ってくれた。

 

・・・・・!?

もしかして、握手してくれた??

 

岡田くんの手はめっちゃやわらかくて温かくて・・・。

しばらく放心状態に。。。

 

友達によると、岡田くんがいた間ずっと私は無表情だったみたいで、失神してるのかな?と心配したほどだったそうで。

 

岡田くんが去ってから、坂本くんと長野くんがめっちゃ爽やかな笑顔を振り撒きながら走っていった。

 

とりあえず、この大事件、この日の公演は放心状態で観ていたので本当に記憶がない。

 

・君が思い出す僕は君に恋しているだろうか

センターにあつまったメンバーがごにょごにょ話し出したので、MC入るのかな?って思ったけど、アカペラで歌いだした・・・!!

めっちゃ鳥肌立ったし、生で聞くとやっぱり上手くて聴けて良かった。

 

BEAT YOUR HEART

Wアンコで歌ってたけど、まぁくんの低音ラップ、めっちゃ好きやけん(思わず方言)テンションあがったーー!

 

とりあえず、気になったとこはこんなところ。

 

とにかく踊るし、歌うし、パフォーマンスに酔いしれるコンサートだった。

かと思えば、体力消耗するのにスタンド歩いてくれて、後方席へのファンサービスもばっちりで。

 

最後のあいさつで、イノッチが「他のGのコンサート行ってもいいからね!それで皆が幸せでいてくれるならそれでいいから!」とか言ってたけど、私は「V6にしか興味無いんだよ!V6に幸せにしてほしいんだよー!また来年もコンサートしてくれよー!!」って重苦しく思った。

 

あんなよほどドMじゃなきゃこなせないでしょ・・・っていう怒涛のセトリを組んでくれたV6には本当に感謝しかないし、これからもずっとついていきたいなって思った。

3時間ほぼ立ちっぱなし、声も枯れたけど、全然疲れなんて感じなかった。

 

あと、報道もあったし、髪型も好みじゃないし・・・ってモヤモヤしてたけど、岡田くんめっちゃかっこよかったし、やっぱり最初から目で追ってしまった。

 

トドメはファンサービスだったけど。こんな単純な自分がちょっと情けなく感じるけど、やっぱり間近で見るとオーラ半端無かったし*2変にイジけるのやめようって素直に思えた。

 

そんなこんなで9月19日の横アリはこんな感じ。

21日の横アリはスタンド後列だったので、画面の演出のこととか書き足そうと思う。

*1:イノッチが話を盛ってたとも言うが

*2:アイドルのキラキラオーラではなく俳優の重厚なオーラ、気軽に寄れない雰囲気

今さらですが...24時間テレビ

いつの間にかお盆も終わり、ツアーが始まった。

ツアーの話題で皆さんが盛り上がってる最中、今さらだが24時間テレビについて語る。

そもそも、二世代パーソナリティーとしてV6とHey!Say!JUMPが選ばれた時、「V6じゃ力不足ってこと?」「そもそも24時間テレビは苦手なんだけど...」と思った。

Hey!Say!JUMPについては、顔と名前が一致するメンバーなんて、山田くん、知念くんぐらいだった。

しかし、制作発表の会見で岡田氏が伊野尾くんのことを「お眠男子」、有岡くんのことを「かわいくない」、薮くんのことを「おじいちゃん顔」と言っていたことで、他のメンバーも認識することができた。

極めつけは、ネクジェネ公録での「剛くんがJUMPとの食事会ではしゃいでた」という情報により、さらにJUMPに興味を持つようになった。

そもそも、カミセンが(というかイノッチ以外のV6が)ジャニーズの後輩と絡む機会なんて滅多に見られないので、新鮮だったのである。

JUMPへの興味が増したところで始まった24時間テレビ、オープニングのWAになっておどろうでテンションがあがり、その後の特集(記憶障害の花嫁とか救助犬とか)も引き込まれていた。

そして、23時を回った時に、三世代ジャニーズ男子会が始まった。

トップは岡田くんのお尻話*1で、Hey!Say!JUMPのお尻は全制覇したことや、山田くんにボンタン狩りしたこと等岡田氏の変態性が公共の電波で語られていたのが面白かった。

ただ、V6ファンとしては通常営業なのだが、Hey!Say!JUMPのファンの方々にどう思われたかは気になった。

岡田氏が伊野尾くんを発見した時の喜びについて熱く語っていたが、私もHey!Say!JUMPの後列にこんなに可愛い子がいるなんて知らなかったのでびっくりした。

あとは、「優しいイノッチ」の時に毎回イノッチが後輩を熱く抱き締めていたところもおもしろかった。
中島くんが喋っているときの健准のひそひそ話、
剛健の「耳ダンボになっちゃった」「古いんだよ~古いよ!」っていうツッコミもかわいくて...!!

あと気になったのは、「伊野尾が無礼すぎる」のところのくだり、健ちゃんのトークはV6ファンとしては通常営業なのだが、Hey!Say!JUMPのファンの方々にどう思われたは気になった。(2回目)

私は特に何も感じず、「健くん絶好調やな!」と思いながら観てたけど、JUMPの子達はやっぱりびびってたのかも...

岡田氏の「健くん俺の事大好きだから」ってオチに救われたと思うけど。

にこ健ではちゃんとフォローしていたので、どうかHey!Say!JUMPのファンの方にも届くといいな~

ストンプでは健くんの手話が活かされてて嬉しかったし、高倉健さんの特集では、岡田くんの演技に対する熱い姿勢にジーンときた。

そんなこんなでフィナーレまできっちり見た結果、今年は二世代パーソナリティーにV6とHey!Say!JUMPを選んでくれて本当に良かった!と思えた。

年下の子を可愛い~と愛でるのは自分がおばさんになったみたいではずかしいとか思ってたけど、今回Hey!Say!JUMPを知れて良かったな~と思う。

全員の顔と名前が一致したので、これから歌番組とかもっと楽しくなりそうだ。

*1:一番の被害者である長野くんは翌朝の卵かけご飯のロケの為に不在だったことが残念だった

奇跡の36歳、三宅さん

最近、健くんを見ていると歳って何なんだろうと思う。

そもそも、私がV6に戻ったきっかけは、健くんのビジュアルがあまりにも若々しかったからだ。

あれから約3年...

健くんは36歳の誕生日を迎えた。
世間的には立派な「おじさん」の歳である。

しかし、この20周年露出を見る限り、彼はどんどん若返っている。

ノーメイクでTVに出ている、と彼は言うが、むしろ最近の肌のツルツルぶりを見ると、「メークしてるんだよね!」と思い込みたいくらいだ。

私はファンなので、贔屓目もあるのでは?と思っていたが、非ジャニヲタの友人からも、「最近三宅くんよく見るけど、本当に変わらないよね!」と言われることが多い。

そして、キャラも変わらない。

「アブナイ夜会」は、新宿二丁目でゲイの人達にどれだけ人気があるのかロケをしていた。

その冒頭、彼はディレクターにカラダ見せてくださいと言われて手でバッテンを作った。

普通の36歳なら気持ち悪いな!と思ってしまうのだが、健くんがやるととにかく可愛い。

スタジオでの櫻井くんとのキスも、いくらジャニーズとはいえ、おじさん同士のキスである。

だけど、健くんと櫻井くんがキスしているのを見て、全く腐女子要素のない私もときめきを覚えたし、「何かに目覚めるかもしれない...!!」と震えた。(旦那にはドン引きされたが)

あのルックスだからこそあのキャラが活きる。

出戻りしたとき、健くんの見た目もキャラも全く変わっていなかったので、「この人このまま行くつもりなの?大丈夫?」と上から目線で心配していたが、どうやらそれは杞憂に終わりそうだ。

三宅健は何歳になっても三宅健だろうから。

最近は名乗るなら岡田くん担当!と思っていたけど、上記の通り健くん熱が再燃しているし、いろいろあったし*1今年の夏は健くんのうちわを持つことになるかもしれない。

*1:深くは書かないけれど、私はやはり大人ではなかった