思いつくままに

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ラブセン presents V6 LIVE TOUR 2015 9/19 横アリ(ネタバレ注意)

前回のOMGコンから約2年半、待ちに待ったV6のコンサートツアー!

今年のコンサートは激戦と言われた中、私の名義で9月19日の横アリ、友達の名義で9月21日の横アリが取れた。

 

直前にメンバーの恋愛報道等があって、ちょっとナーバスになっていたのは事実・・・。24時間テレビで気持ちがだいぶ回復していたが。

 

元々V6のメンバーは全員好きで、強いてあげるなら担当は岡田くんだったけど、前述したとおり、複雑な気分だったので今回のツアーでは誰のうちわも持たなかった。

一番は誰っていうのが自分でもわからなかったし、パフォーマンスに酔いしれたかったから。

 

しかし、やっぱり岡田くん、好きだ~!と思う事件が9月19日起こった。

 

それは後述するとして、グッズの話をしようと思う。

局1時間半ほど並んで購入できた。

今回購入したグッズはモバイルポーチ、ペンライト、Tシャツだった。

ペンライト、シンプルで可愛くてとってもお気に入り。

 

ツアートラック前で記念撮影して、横アリ近くのお店で飲みながら開場待ち。

店内は全員V6ファンばかりで、前のOMGコンの時は周りを観察する余裕なんてなかったけど、みなさん思い思いのおしゃれをしていて、ファッションを見てるだけで楽しかった。

 

開場時間ぎりぎりまで居酒屋で時間をつぶしてから会場入りした。

入口ではラブセンのVみくじが配られた。剛くんの小吉だった。

 

横浜アリーナで驚いたのが、トイレの待ち時間の短さ。かなりの個室数があるので、列がはけるのが早かった。

宮城のOMGコンの時は、4つしかトイレがなかったので開演ぎりぎりだった。

 

トイレを済ませて席に戻ると、ラブセンのCMが流れていて、(BGMはAir)皆でワ―キャー言いながら見るのが楽しかった。

今回のコンサート、「ラブセン presents」がツアータイトルについたとき、どんだけ演出に絡んでくるの・・・?と得体のしれぬ不安に陥ったのだが、実際はVみくじ配布とこのCMくらいだった。

 

ここからはツアー本編のレポなので、ネタバレ見たくない方は注意!

 

 

↓↓

レポといっても曲順とかあんまり覚えてないし、私がここはツボった!というのを

書いていく。

 

  • セット

めっちゃシンプルー!っていうのが感想。

メインステージとセンターステージ。あとは花道が田の字型。

 

  • オープニング(Wait for You)

友達との予想どおり、新曲のWait for You!こういうしっとりした始まり方って大人っぽいし、めちゃかっこいい。ピアノアレンジになってて、またこれがめっちゃいい。

会場のアルバムを買うと最後まで聴けるらしい。

剛くんのキャラメルボイスがのっけから炸裂して震えた。

 

オープニングの余韻が冷めやらぬうちにこのイントロが!!めっちゃ盛り上がったし、この曲めちゃくちゃかっこいいな(泣)

生で見るのも初めてだったので大興奮!

V6ファンになってからずっと「フーフー」言いたかったので夢がかなってとてもうれしかった。

 

  • Supernova

オープニングの2曲でめっちゃ盛り上がったのに、ここでこの曲!?死人が出るぞ・・・って正直震えた。

ファンのみんなのイントロ流れ出した時の何ともいえない緊張感半端ない。

レーザーの演出、めっちゃかっこよくて。。(泣)いのっちがMCでビーム出しちゃいましたー♪っておちゃらけてたけど、釘づけで・・・。

あと、みんなの悲鳴がすごかったのが、セクバニコンの振り付けになったとき。

やっぱエロい。香水つけるV6セクシーすぎ。

 

楽曲大賞で投票したAirがここで!!

とにかくこの曲は歌詞と歌割りが神。

生で聞けて本当にうっとりとした・・・。

  私が曲順覚えているのはここまで。

 

  • MC

この日のMC、本当盛りだくさん*1で、久しぶりにおなか抱えて笑った。

やっぱりいのっちは天才だと思う。

 

中でも健くんが、イノッチのあさイチのセットに潜入!っていうコマ送りの写真がかわいくてかわいくて・・・。36歳でこんなことやっちゃう健くん、最高だよーー。

しかもイノッチの健くんからもらったメモを公開するし、(内容覚えてないけど

、最後に世界の健よりって書かれてて吹いたw)それに絡めて岡田くんが次の仕事の台本読んで悩んでたら、健くんが「自分に自信持てよ!!」って慰めたってエピソードも話してて、さすが世界の健さん!!ってなってた。

 

あとは、長野くんのおしり話

イノッチ「スパノバのまるで二人恋人のように~ってとこで坂本くんと長野くんのケツがぷりぷりしてて~」(動作再現するんだけど、めっちゃ面白かったww)

誰か「やめろよ!おかしい目で見ちゃうだろ」

 

それからのスパノバ歌割りの話

イノッチ「カミセンパートをトニセンのほかの二人も歌っちゃってるから、自分がまるでサボってるみたい。しかも6人中5人が歌ってるから、まるでおれ1人が間違えてるみたいじゃねーか!」って畳み掛けるように行った後に

 

坂本くん「井ノ原、自分に自信持てよ!!」

 

って言っててすごいウケた。上手に落ちすぎww

 

MC終わった後、イノッチだけすごい汗だくで、「MCってふつう汗引くのになんで

?」って自分で言ってて面白かった。

 

トニセンがはけてったあとに健くんが「いのはら君のマシンガントークがすごかった」って言ってたけど、本当にこの日のイノッチのテンションすごかった。

この日のMCはぜひDVDに!!!

 

  • HONEY(トニセン)

ごめんなさい、この曲初聴きで・・・。トニセンの曲もっと勉強しとくんだったって思うくらいめっちゃかっこよかったーー!!トニコン行きたい。

曲の冒頭ではけてくカミセンがトニセンと絡んでて、特に岡田くんが長野くんに激しく絡んでた。

 

キミノカケラ(カミセン)

これも初聴き。何かの通常盤に入ってた曲らしい。

めっちゃ曲好みだった。買う。

 

・SPOT LIGHT

C&R楽しすぎ!!

やっぱりめっちゃ盛り上がった。

 

BTW

イントロが流れ出した時、マジで!?アラフォーおじさんたち踊れるの!?ってビビった。これも生で一回見てみたかった曲。

岡田くんのソロ、めっちゃかっこいい。

 

  • 39 symphony

後半戦は、V6がファンに会うために移動した距離とか、確率とか、そういうスライドが流れた後、メジルシの記憶からスタート。

 

スタンドとかいろんなところにメンバーが散らばってトロッコなしでファンと握手したり、とにかく大サービス。(これは第二章からだったかな??記憶があいまい)

気付いたら岡田くんがこっちに向かって歩いてきていて(汗)

それで頭真っ白になって、何の曲を歌ってるときなんだか覚えてなくて。

 

私はちょうど通路に一番近い席に居たので無意識に右手を出していた。

すると、岡田くんが私の真ん前に立ち止まって歌いだして(汗)

ここから記憶があんまりなかったけど、不意に右手を握ってくれた。

 

・・・・・!?

もしかして、握手してくれた??

 

岡田くんの手はめっちゃやわらかくて温かくて・・・。

しばらく放心状態に。。。

 

友達によると、岡田くんがいた間ずっと私は無表情だったみたいで、失神してるのかな?と心配したほどだったそうで。

 

岡田くんが去ってから、坂本くんと長野くんがめっちゃ爽やかな笑顔を振り撒きながら走っていった。

 

とりあえず、この大事件、この日の公演は放心状態で観ていたので本当に記憶がない。

 

・君が思い出す僕は君に恋しているだろうか

センターにあつまったメンバーがごにょごにょ話し出したので、MC入るのかな?って思ったけど、アカペラで歌いだした・・・!!

めっちゃ鳥肌立ったし、生で聞くとやっぱり上手くて聴けて良かった。

 

BEAT YOUR HEART

Wアンコで歌ってたけど、まぁくんの低音ラップ、めっちゃ好きやけん(思わず方言)テンションあがったーー!

 

とりあえず、気になったとこはこんなところ。

 

とにかく踊るし、歌うし、パフォーマンスに酔いしれるコンサートだった。

かと思えば、体力消耗するのにスタンド歩いてくれて、後方席へのファンサービスもばっちりで。

 

最後のあいさつで、イノッチが「他のGのコンサート行ってもいいからね!それで皆が幸せでいてくれるならそれでいいから!」とか言ってたけど、私は「V6にしか興味無いんだよ!V6に幸せにしてほしいんだよー!また来年もコンサートしてくれよー!!」って重苦しく思った。

 

あんなよほどドMじゃなきゃこなせないでしょ・・・っていう怒涛のセトリを組んでくれたV6には本当に感謝しかないし、これからもずっとついていきたいなって思った。

3時間ほぼ立ちっぱなし、声も枯れたけど、全然疲れなんて感じなかった。

 

あと、報道もあったし、髪型も好みじゃないし・・・ってモヤモヤしてたけど、岡田くんめっちゃかっこよかったし、やっぱり最初から目で追ってしまった。

 

トドメはファンサービスだったけど。こんな単純な自分がちょっと情けなく感じるけど、やっぱり間近で見るとオーラ半端無かったし*2変にイジけるのやめようって素直に思えた。

 

そんなこんなで9月19日の横アリはこんな感じ。

21日の横アリはスタンド後列だったので、画面の演出のこととか書き足そうと思う。

*1:イノッチが話を盛ってたとも言うが

*2:アイドルのキラキラオーラではなく俳優の重厚なオーラ、気軽に寄れない雰囲気

今さらですが...24時間テレビ

いつの間にかお盆も終わり、ツアーが始まった。

ツアーの話題で皆さんが盛り上がってる最中、今さらだが24時間テレビについて語る。

そもそも、二世代パーソナリティーとしてV6とHey!Say!JUMPが選ばれた時、「V6じゃ力不足ってこと?」「そもそも24時間テレビは苦手なんだけど...」と思った。

Hey!Say!JUMPについては、顔と名前が一致するメンバーなんて、山田くん、知念くんぐらいだった。

しかし、制作発表の会見で岡田氏が伊野尾くんのことを「お眠男子」、有岡くんのことを「かわいくない」、薮くんのことを「おじいちゃん顔」と言っていたことで、他のメンバーも認識することができた。

極めつけは、ネクジェネ公録での「剛くんがJUMPとの食事会ではしゃいでた」という情報により、さらにJUMPに興味を持つようになった。

そもそも、カミセンが(というかイノッチ以外のV6が)ジャニーズの後輩と絡む機会なんて滅多に見られないので、新鮮だったのである。

JUMPへの興味が増したところで始まった24時間テレビ、オープニングのWAになっておどろうでテンションがあがり、その後の特集(記憶障害の花嫁とか救助犬とか)も引き込まれていた。

そして、23時を回った時に、三世代ジャニーズ男子会が始まった。

トップは岡田くんのお尻話*1で、Hey!Say!JUMPのお尻は全制覇したことや、山田くんにボンタン狩りしたこと等岡田氏の変態性が公共の電波で語られていたのが面白かった。

ただ、V6ファンとしては通常営業なのだが、Hey!Say!JUMPのファンの方々にどう思われたかは気になった。

岡田氏が伊野尾くんを発見した時の喜びについて熱く語っていたが、私もHey!Say!JUMPの後列にこんなに可愛い子がいるなんて知らなかったのでびっくりした。

あとは、「優しいイノッチ」の時に毎回イノッチが後輩を熱く抱き締めていたところもおもしろかった。
中島くんが喋っているときの健准のひそひそ話、
剛健の「耳ダンボになっちゃった」「古いんだよ~古いよ!」っていうツッコミもかわいくて...!!

あと気になったのは、「伊野尾が無礼すぎる」のところのくだり、健ちゃんのトークはV6ファンとしては通常営業なのだが、Hey!Say!JUMPのファンの方々にどう思われたは気になった。(2回目)

私は特に何も感じず、「健くん絶好調やな!」と思いながら観てたけど、JUMPの子達はやっぱりびびってたのかも...

岡田氏の「健くん俺の事大好きだから」ってオチに救われたと思うけど。

にこ健ではちゃんとフォローしていたので、どうかHey!Say!JUMPのファンの方にも届くといいな~

ストンプでは健くんの手話が活かされてて嬉しかったし、高倉健さんの特集では、岡田くんの演技に対する熱い姿勢にジーンときた。

そんなこんなでフィナーレまできっちり見た結果、今年は二世代パーソナリティーにV6とHey!Say!JUMPを選んでくれて本当に良かった!と思えた。

年下の子を可愛い~と愛でるのは自分がおばさんになったみたいではずかしいとか思ってたけど、今回Hey!Say!JUMPを知れて良かったな~と思う。

全員の顔と名前が一致したので、これから歌番組とかもっと楽しくなりそうだ。

*1:一番の被害者である長野くんは翌朝の卵かけご飯のロケの為に不在だったことが残念だった

奇跡の36歳、三宅さん

最近、健くんを見ていると歳って何なんだろうと思う。

そもそも、私がV6に戻ったきっかけは、健くんのビジュアルがあまりにも若々しかったからだ。

あれから約3年...

健くんは36歳の誕生日を迎えた。
世間的には立派な「おじさん」の歳である。

しかし、この20周年露出を見る限り、彼はどんどん若返っている。

ノーメイクでTVに出ている、と彼は言うが、むしろ最近の肌のツルツルぶりを見ると、「メークしてるんだよね!」と思い込みたいくらいだ。

私はファンなので、贔屓目もあるのでは?と思っていたが、非ジャニヲタの友人からも、「最近三宅くんよく見るけど、本当に変わらないよね!」と言われることが多い。

そして、キャラも変わらない。

「アブナイ夜会」は、新宿二丁目でゲイの人達にどれだけ人気があるのかロケをしていた。

その冒頭、彼はディレクターにカラダ見せてくださいと言われて手でバッテンを作った。

普通の36歳なら気持ち悪いな!と思ってしまうのだが、健くんがやるととにかく可愛い。

スタジオでの櫻井くんとのキスも、いくらジャニーズとはいえ、おじさん同士のキスである。

だけど、健くんと櫻井くんがキスしているのを見て、全く腐女子要素のない私もときめきを覚えたし、「何かに目覚めるかもしれない...!!」と震えた。(旦那にはドン引きされたが)

あのルックスだからこそあのキャラが活きる。

出戻りしたとき、健くんの見た目もキャラも全く変わっていなかったので、「この人このまま行くつもりなの?大丈夫?」と上から目線で心配していたが、どうやらそれは杞憂に終わりそうだ。

三宅健は何歳になっても三宅健だろうから。

最近は名乗るなら岡田くん担当!と思っていたけど、上記の通り健くん熱が再燃しているし、いろいろあったし*1今年の夏は健くんのうちわを持つことになるかもしれない。

*1:深くは書かないけれど、私はやはり大人ではなかった

お盆シーズンに向けて

24時間テレビに向けて、番宣がものすごいことになっている。

普段出ないような番組にも出てくれるので大変ありがたいのだが、主婦である私はお盆の帰省シーズンに差し掛かっているため、なかなかリアルタイムで見れないというジレンマがある。

実家、義実家のどちらにも遠方のため帰省しなくては行けない上、義実家では好きな番組が見れない。

去年の紅白の際も、リアルタイムで見たかったので大晦日は実家で過ごした。(義実家にはさすがにV6が見たいからとは伝えていないが)


先日のFNS夏のうたまつりの際も実家に帰省していた。

しかし、実家で見るのも問題がある
やたらと芸能人の好き嫌いが多い母が居る(泣)

いつV6が出るかわからないのに、「あっ、この人嫌い」と言ってすぐチャンネルを変えてしまう。

しばらくすると母に「ちょっと変えていい?」と断ってチャンネルを戻す。

すると、また嫌いな人が出ていたらしく、チャンネルを変えてしまう。

こんなことを繰り返すうちに、V6の出番が始まっていた!!
MFTPの冒頭のダンスが見れなかった(泣)

まあ、録画しているからいいのだけれど、やっぱりリアルタイムで見たい。

やっぱりV6は素敵で、散々聞いてるはずの愛なんだもすごい良かったなぁ...と余韻に浸る暇もなく、「もうV6終わったからいいよね?」とまたチャンネルを変えられてしまった。

まぁ、もう出番が無いからいいや~と呑気に他の番組を見ていた。

23時前くらいに、V6友から連絡があった。

「Wait for Youかっこよかったね!!」

え、まだ出番あったの...(泣)
しかも新曲かよ...

いや、本当に録画してるからいいんだけど、いいんだけど~!!

これではこの先のリアルタイム視聴も思いやられる...

V6くじを引いてみた。

ローソン、HMVで今日からV6くじが始まった。

私が住んでいるところは田舎なのだが、市内のローソンはほとんどV6くじの取り扱いがある。

やばい、確実に売れ残る...
正直、V6ファンらしき人に遭遇したことが全くない。

普段、ゆうパック等を出すためにローソンによく行くので、売れ残っているのなんて見たくない。

正直、グッズのデザインはあまり好みじゃないし、このところの雑誌露出でお金はあまりない。

だが、ここは私が引かないと...!と妙な使命感に駆られて一番近くのローソンにいった。

勇気をだして店員に、「V6くじありますか??」と聞いたところ、

「10時からなんでまた来てください」と言われた。

気合いをいれて、朝8時に行ったのだが、開始時間が決まっているなんて知らなかった。

仕方なく、10時に出直してみると...

すでに一等賞のリストウォッチが無くなっていた。
あ、引く人いたんだ(←失礼)と思いつつ、くじを一回引いてみた。

結果、フリンジチャームの赤が当たった!

絶対缶ケースとかファイルになると思ってたので案外嬉しかった。

フリンジチャームは実物は結構大きめで、バッグとかにつけるのが良さそう♪

その後、市内の他のローソンに行ったところ、どこも在庫はまだまだある感じだった。

結局、引いている人を一人もお見かけできなかったし、ラストワン賞の缶バッチが気になるので、もうちょっと経ってから再度引きに行く予定。

坂本くんハッピーバースデー♪

今日は坂本くんの44回目(!)の誕生日。

私はV6については、最近誰のファンなのか自分でも分からなくなってきているのだが*1、トニセンだと一番気になるのは坂本くんだ。

おめでとうの前に、私が思う彼の魅力を語りたい。

私は元々細身の人が大好きで、坂本くんのスタイルの良さに惹かれていた。
あと、坂本くんは、会社の上司に居た*2としたら、「この人とどうにかなりたい...!!」と悶々とすると思う。

歌も上手いし、責任感も強いし、ちょっとしたコメントもまとめがしっかりしてて上手いし、料理も上手い。

これだけ完璧な人がリーダーなら、他のメンバーは普通は萎縮すると思うが、虫嫌いだったり、高所恐怖症だったり、そういうヘタレ要素もあって、いじられ役になっているところがすごく人間的で好きだ。

あんまり大したこと書いてないけど、坂本くん、44回目のお誕生日おめでとうございます!

*1:健くん→岡田くんと変わったけど、剛くん、まぁくん、ヒロシ、イノッチにもきゅんきゅんしている...。移り気すぎ。

*2:乙女ゲームでもこの設定希望

複数形態について思うこと。

一週間くらい前に、悩みに悩んでベストアルバムを予約した。

初回A、初回B、LoppiHMV盤の3種類を予約した。

私は基本的には複数買いはしない主義なので、今回も一種類に絞ろうと思っていたのだが、どうしても無理だった。

まず、初回A、初回Bについては、特典としてV6の合宿が入ることが大きかった。
今や、6人が必ず揃うテレビ番組が無いので、こういう企画はDVDじゃないと実現しないし、見れるなら1万円なんて安い!と即決してしまった。*1

LoppiHMV盤については、Helloが私の好みの楽曲だった!
これ一曲に5千円だぜ!?と何度も自分に問いかけたがどうしてもこの曲が欲しかった。

結果、3種類購入することになり、ベストアルバム部分についてはかなり重複してしまうことになったが、布教用に使おうと思っている。


近年、複数形態を出すことについては、賛否両論あると思う。

私が昔V6を好きだったときは、複数形態売りはしていなかった。
当たり前の様に1種のみ出して、何十万枚と売れる時代だった。

それなV6に限らず、どんなアーティストもそうだった。

ただし、今は楽曲自体の魅力ではCDが売れない時代である。
何らかの付加価値を付けないと売れない上、複数形態でないと売上が芳しくない。

そういう「大人の事情」については、頭では理解していても、なかなか納得できるものではない。

今回のベストについても、正直そういう葛藤があった。
でも、欲しい!!という気持ちが勝ってしまった。*2

私なりには、今回の複数買いについては納得している。

ただ、今後もよっぽど欲しい!と思う特典がなければ複数買いはしない、というスタンスでいくつもり。

*1:何より、ファンの需要を汲んでくれたスタッフの心意気が嬉しかった。

*2:コンサートが激戦だったので、遠征を一回しかしないので、資金が余ったというのもあるが...