思いつくままに

好きなもの、ことを綴っていきます

V6くじを引いてみた。

ローソン、HMVで今日からV6くじが始まった。

私が住んでいるところは田舎なのだが、市内のローソンはほとんどV6くじの取り扱いがある。

やばい、確実に売れ残る...
正直、V6ファンらしき人に遭遇したことが全くない。

普段、ゆうパック等を出すためにローソンによく行くので、売れ残っているのなんて見たくない。

正直、グッズのデザインはあまり好みじゃないし、このところの雑誌露出でお金はあまりない。

だが、ここは私が引かないと...!と妙な使命感に駆られて一番近くのローソンにいった。

勇気をだして店員に、「V6くじありますか??」と聞いたところ、

「10時からなんでまた来てください」と言われた。

気合いをいれて、朝8時に行ったのだが、開始時間が決まっているなんて知らなかった。

仕方なく、10時に出直してみると...

すでに一等賞のリストウォッチが無くなっていた。
あ、引く人いたんだ(←失礼)と思いつつ、くじを一回引いてみた。

結果、フリンジチャームの赤が当たった!

絶対缶ケースとかファイルになると思ってたので案外嬉しかった。

フリンジチャームは実物は結構大きめで、バッグとかにつけるのが良さそう♪

その後、市内の他のローソンに行ったところ、どこも在庫はまだまだある感じだった。

結局、引いている人を一人もお見かけできなかったし、ラストワン賞の缶バッチが気になるので、もうちょっと経ってから再度引きに行く予定。

坂本くんハッピーバースデー♪

今日は坂本くんの44回目(!)の誕生日。

私はV6については、最近誰のファンなのか自分でも分からなくなってきているのだが*1、トニセンだと一番気になるのは坂本くんだ。

おめでとうの前に、私が思う彼の魅力を語りたい。

私は元々細身の人が大好きで、坂本くんのスタイルの良さに惹かれていた。
あと、坂本くんは、会社の上司に居た*2としたら、「この人とどうにかなりたい...!!」と悶々とすると思う。

歌も上手いし、責任感も強いし、ちょっとしたコメントもまとめがしっかりしてて上手いし、料理も上手い。

これだけ完璧な人がリーダーなら、他のメンバーは普通は萎縮すると思うが、虫嫌いだったり、高所恐怖症だったり、そういうヘタレ要素もあって、いじられ役になっているところがすごく人間的で好きだ。

あんまり大したこと書いてないけど、坂本くん、44回目のお誕生日おめでとうございます!

*1:健くん→岡田くんと変わったけど、剛くん、まぁくん、ヒロシ、イノッチにもきゅんきゅんしている...。移り気すぎ。

*2:乙女ゲームでもこの設定希望

複数形態について思うこと。

一週間くらい前に、悩みに悩んでベストアルバムを予約した。

初回A、初回B、LoppiHMV盤の3種類を予約した。

私は基本的には複数買いはしない主義なので、今回も一種類に絞ろうと思っていたのだが、どうしても無理だった。

まず、初回A、初回Bについては、特典としてV6の合宿が入ることが大きかった。
今や、6人が必ず揃うテレビ番組が無いので、こういう企画はDVDじゃないと実現しないし、見れるなら1万円なんて安い!と即決してしまった。*1

LoppiHMV盤については、Helloが私の好みの楽曲だった!
これ一曲に5千円だぜ!?と何度も自分に問いかけたがどうしてもこの曲が欲しかった。

結果、3種類購入することになり、ベストアルバム部分についてはかなり重複してしまうことになったが、布教用に使おうと思っている。


近年、複数形態を出すことについては、賛否両論あると思う。

私が昔V6を好きだったときは、複数形態売りはしていなかった。
当たり前の様に1種のみ出して、何十万枚と売れる時代だった。

それなV6に限らず、どんなアーティストもそうだった。

ただし、今は楽曲自体の魅力ではCDが売れない時代である。
何らかの付加価値を付けないと売れない上、複数形態でないと売上が芳しくない。

そういう「大人の事情」については、頭では理解していても、なかなか納得できるものではない。

今回のベストについても、正直そういう葛藤があった。
でも、欲しい!!という気持ちが勝ってしまった。*2

私なりには、今回の複数買いについては納得している。

ただ、今後もよっぽど欲しい!と思う特典がなければ複数買いはしない、というスタンスでいくつもり。

*1:何より、ファンの需要を汲んでくれたスタッフの心意気が嬉しかった。

*2:コンサートが激戦だったので、遠征を一回しかしないので、資金が余ったというのもあるが...

露出がありあまる。

ここ最近のV6の露出ラッシュに正直着いていくのが精一杯になっている...

思えば、出戻りした3年前はグループの活動も全然なくて、たまにメンバーが単発で出演するバラエティとか雑誌とかを何回も見返したり読み返したりしていた。

それを思えばとっても今の状況はとってもありがたく、うれしいものなのだが、正直戸惑うくらい露出が多い。

FNS歌番組、SONGS、24時間テレビ、20周年記念の各種雑誌インタビュー、24時間テレビの番宣、LAWSONでV6くじ...

これらの露出に対して、HDDを整理したり*1、たまりっぱなしだった雑誌を切り抜いてファイリングしたりと急ピッチで準備を進めている。(こまめにやっとけ!という話だが。。)

あと、一番問題なのがお金。
今年は20周年イヤーなので、貯金していたが、毎月の様に雑誌が出るし、アルバムは複数買いするし、コンサートの遠征費用も必要だし、V6くじはあるし...*2


すごく贅沢な悩みだと思うので、この露出過多状態を思いきり楽しもう!と腹を括っている。

*1:まだ24時間分くらいしか残量を空けられていない

*2:余っているのも見たくないからある程度引くつもり

もし、好きなアイドルが結婚したら

ある日、私はしゃっくりが止まらなくて困っていた。

色々試したものの、止めることができないまま、友人とお茶しに行った。
しばらくしゃべった後、友人はスマホを見ながらこう言った。

「ねぇ、Yahooニュース見てるんだけど、岡田くん結婚するんだって!」


ちょうどその時期は、大河がクランクアップして2週間が経ったところだった。
大きい仕事が終わったから決断したのか??でも来年は20周年だぞ(怒)ていうか相手は誰だ??
私はかなりパニックになり、色んな考えが頭の中を駆け巡っていた。

友人によると、この時「そ、そんなわけない...」とか弱い声で呟いたらしい。(覚えてない)

結局、私のしゃっくりを止めるための友人のドッキリだったのだが*1、岡田くんの結婚に動揺する自分がいたことに一番びっくりした。
もう私自身、良い歳だし、結婚もしているのに、アイドルの結婚にショックを受けている自分が何だか恥ずかしかった。


なぜ、このことを思い出したかというと、数日前、旦那とこんな会話をしたからだ。

二人でアサイチを見ているとき、
「そういえばV6ってイノッチしか結婚してないの?」
と旦那に聞かれた。

「そうだよ~。でも、みんな良い歳だし、結婚してもいいと思ってるけどねぇ」
岡田くんの結婚に動揺したことをすっかり忘れて、こんな発言をした。

「えっ、そうなの?アイドルなんだから、みんなの物でいて欲しいって思わないの?」

旦那からは意外な答えが返ってきた。

「理解のあるファンでしょ、私!」みたいな自分を大きく見せたい、いわゆる中二病全開な発言を見透かされたようでドキッとした。
痛い所を突かれたと思った。


思えば、中学生時代の私はメンバーの恋愛報道に過敏だった。結婚なんてとんでもないと思っていた。
それは若かったせいであり、アラサーとなった今は、冷静にV6のことを応援できていると分析していた。*2

しかし、しゃっくり事件、今回の旦那との会話を通して、自分がそんなに冷静でないことを思い知った。
頭では「理解のあるファンでいたい」と思っていても感情はコントロールできていなかった。


いつかは経験する出来事だと思うので、未来の私には今よりもっと大人になっていて欲しいし、落ち着いて受け止めて欲しいと思うが、いまいち自信がない。

*1:実際、半日続いてたしゃっくりが一瞬で止まったので友人が爆笑していた、

*2:例の乙女ゲームにもハマらなかったので、恋愛対象として見ているとは思っていなかった。

V6ファンだがKAT-TUNのDVDが欲しい

V6ファンブログとしてスタートしたつもりだが、今、KAT-TUNのこともかなり気になっている。

事の発端は、少クラでのカミセンとKAT-TUNのトークだった。

元々、トニセンいないのにカミセンだけでどういうトークになるのかとても楽しみにしていた。

トーク自体も意外と盛り上がっていて*1面白かったし、卓球対決での岡田くんから健くんへの告白シーン*2に大いに萌えて、大満足だった。

トークの際に感心したのが、亀梨くんの礼儀正しさ、先輩を立てる気遣いだった。

喋り方もかなりしっかりしていたし、「この人、芸能人やっていなくても普通の会社でしっかりやれるだろうな」と思った。*3

他のメンバーについては、中丸くんはシューイチでのあのシュールさに旦那共々はまっているし、卓球対決の際の剛くんからの愛されっぷりが可愛かった。

上田くんについてはミステリアスな雰囲気を感じた。*4

田口くんはリーガルハイでの底抜けに明るいキャラを地で行く感じが面白いと思った。

このようにKAT-TUNが気になっていたが、その後はV6の20周年露出に気を取られていた。


転機が訪れたのは、先日のTHE MUSIC DAYの時だった。

V6のメドレーとジャニーズシャッフルメドレー以外は消去しようと、編集作業をしていた。

編集中に何気なく目に留まったのが、KAT-TUNの「KISS KISS KISS」だった。

曲がカッコイイのはもちろんのこと、照明など演出の良さ*5、歌の上手さ*6に釘付けになった。

KAT-TUNって、かなり魅せ方が上手いグループなんだと思った。*7

コンサートを見てみたい...‼

という衝動に駆られ、最近ではKAT-TUNのDVDを検索している。

でも、もしこれでハマってしまったら、掛け持ちになるので戦々恐々としている...*8


KAT-TUNファンの方、よろしければどのDVDがいいか教えてくれませんか??*9

*1:健くんが終始人見知りモードだったけど

*2:亀梨くんのメンバーを褒める際のテキパキした雰囲気との違いが面白い。

*3:礼儀に厳しいキムタクに気に入られているだけのことはある。

*4:いまいちどういうキャラなのか掴みきれなかった。

*5:社会人時代の同期に力説されたことがあったが、その際は聞き流していた

*6:正直、赤西くんが歌が上手い!というイメージが強かったのでびっくりした。

*7:語彙力が乏しいので、どう表現すればいいのかわからないが...

*8:既に旦那には掛け持ちになるんじゃないの?と予言されているが

*9:最近のだと、come hereとかがいいのかな?と思っていた

V6ファンに出戻りして驚いたこと

私が3年前にV6に出戻りしたことは以前の記事に書いたのだが、出戻りした時に驚いたこと(主にV6の変化)について書いてみることにする。


①センター固定じゃない、トニセンがセンターになること。

私がV6を好きだった中学生の時は、センターは剛くんしかありえない、という感じで常に固定されていた。
そして、トニセンは後列ポジションだった。

しかし、2011年のFNSの際にセクバニを歌い踊るV6を見て、「あれ?坂本くん、イノッチがセンター!?」と驚いた。
あれだけはっきりしていた格差が無くなっているのは衝撃的だった。


②トニセンがかっこいい

そんなの当たり前!と思う方が多いだろう。
私が中学生の頃、V6はカミセンの人気がすごくて、トニセンは添え物扱いという時代だったと思う。
*1
私も中学生の時はトニセンの魅力に気づいていなかった。

しかし、前述のセクバニを見たとき、まず目についたのがトニセンのかっこよさだった。
坂本くんは顔が実年齢に追い付いたせいか、若い印象を受けたし、イノッチのダンス、歌の上手さ、長野くんの不老ぶり、セクシーさ*2に驚いた。


③歌とダンスが上手い

私が中学生の頃、V6はアクロバットグループという印象だった。

出戻りして、セクバニコンDVDを見た時に、まず驚いたのがフォーメーションがころころ変わるダンスをしていたことだった。*3

また、セクバニコンDVDでの健くんの生歌を聞いたときに、「あれ?こんなに上手かった?ソロパートとか昔はあんまり無かったのに...」と思ったことを覚えている。


④V6がとっても控えめな人達であること

これは昔気づいてなかったが、カウントダウンコンサートの時など、隅っこ、奥の方でひっそりしている。
あれ、この人たち芸能人だよね?と疑うくらいの奥ゆかしさ。

コンサートでも、他のGの様に「愛してるよー!」と言ったりちょっとキザなしぐさしたりも全然ない。*4
初めて参加したOMGコンでは、イノッチの「汗をかいてますかー?」という爽やかな煽りに笑った。

私が見ていたV6は学校へ行こうV6の素などバラエティーモードの印象が強かったので、こんなに控えめな人たちだったことにとても驚いた。


とりあえず、今思い付く限り、私がV6ファンに出戻りして驚いたことを挙げてみた。
また気づいたことがあれば追記しようと思う。

*1:本人達が散々ネタにしているけれど

*2:最近だとSPOT LIGHTの間奏部分のヒロシ様が超セクシー

*3:BTWなど

*4:有名なものだと嵐のコンサートだと松潤の「俺ら5人で5万人を幸せにしてやるよ!」みたいなオラオラ感のある煽り